しさくの広場2023 夏 作品No.21 表現 流星群 何も考えずとも生きた現実がなつかしい 口に罪を付けなくとも共感できた喜びが今は遠い。 なぜこれがだめで人工の星空はいい。 なぜあの時の星空を真夏の夜に見づらい人間が自然にした罪は重い 然し喜とはどんなものにも囚われない 貴殿へ、今どんな生活ですか? 窓を開けて夜空の流星群は見えますか? (山口 加織) しさくの広場2023夏 2023年度 作品 しさくの広場 詩作と思索