5月27日(水)に第2回みらいつくり映画同好会を開催しました。課題作品は『パターソン』、参加者は8名でした。
以下のような感想の交流がありました。
・1日を大切に切り取った映画だと思いました。
・双子の意味は、わかりませんでした。
・この映画自体が「詩」なんだと思いました。双子は詩の中で用いられる対句だと思いました。
・奥さんがきれいだなと思いました。
・詩っていいなと思いました。自分の日常も大切なものだと思いました。
・寝ちゃいました。
・人の二面性を表しているのかなと思いました。
・最後に出てくる日本人は「他者」を表しているんだと思いました。
・「ペア」が大事にされていると思いました。詩の複製と双子を比べながら観ました。「コピー」が印象に残っています。最後に与えられたノートは「詩は人生と同じく一回のものだ」ということを表していると思いました。
・みんなの話を聞くともう一度見たくなりますね。
次回は6月3日(水)15:00〜16:00、
課題作品は『湯を沸かすほどの熱い愛』です。
お楽しみに!