みらいつくり研究所では2022年11月11日より、アラン・ケレハー『コンパッション都市 公衆衛生と終末期ケアの融合』の読書会をしています。
書籍情報はこちら
https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766428261/
月に1回、金曜日の夜に、これまで6回開催しています。
次回の第7回は、当初の予定では5/19(金)の開催予定でしたが、諸事情により予定を変更し、6/16(金) 20:00~21:30で開催いたします。
次回は、「第7章 実装 ー 実現する」を読みます。
みらいつくり研究所メンバーの土畠智幸が第一次訳を執筆した部分です。
コンパッション都市をつくるための様々なアプローチについて書かれています。
「共生社会」をつくるためのアプローチにも類似するところが多いように思います。
まだ少し先ですが、2023年10月30日(月)に、札幌駅周辺の会場で著者のアラン・ケレハーによる市民向け講演会を開催予定です!
『コンパッション都市』を読む会は、8月でフィニッシュの予定です。
ぜひ、『コンパッション都市』を読んでから、著者による講演会に参加してみませんか?
興味のある方は、以下事務局までご連絡いただくか、みらいつくり研究所メンバーページのカレンダーから直接ご参加ください。
みなさまとともに学ぶ機会を楽しみにしております!
事務局:みらいつくり研究所 松井翔惟
matsui-ka@kjnet.onmicrosoft.com