第四回目のオンライン*ハワイアンは7/22に開催しました🌺
この日は茨城県、東京都、神奈川県からもご参加頂きました♪
気温は札幌市は26℃とちょうどよい気温でしたが、
本州の皆さんの気温が30℃を超えているということで、暑さの違いを感じましたよ。
また、セミの鳴き声が大きいという話もあり、
北海道との違いをより感じました🌞
今回のオンライン*ハワイアンは武部未来先生はお休みでした。
カリ先生と髙波さん(音響担当です。)宮田の3名でお送りしました。
今回の講座は「ハワイ語について」でした🏄♂️
ハワイ語はもともと原住民であるポリネシア民族の言語で
口頭で歴史や文化を語り継いでいたようです。
北海道も先住民であるアイヌ民族が口頭で語り継いでいた歴史があり
共通点を感じますね。
ハワイ語について、
カリ先生は準備体操の時にハワイ語を用いて歌を歌ってくれます。
「10人のインディアン」という歌に合わせて身体の部位をハワイ語で表したり、
「1,2,3、…」など数字を数える時も
「オレole(0)、エカヒekahi(1)、エルアelua(2)、エコルekolu(3)、エハ’eha(4)…」とハワイ語で発声してくれます。
聞きなれない言葉も何度か聞いていると、
耳が慣れてきます。
それに、ハワイ語の数字の10はumi[ウミ]と表現します❗
意味は違いますが、馴染みのある発音なので親しみが沸きますね。
その他にも、珍しい名前の魚の話とクイズをしました🐟
その魚は「humuhumunukunuku’āpuaā(フムフムヌクヌクアプアア)」という名前です。
「フムフムヌクヌクアプアア」はハワイ州の魚に指定されていて
ハワイを象徴する魚のようです。
クイズは、どの魚が「フムフムヌクヌクアプアア」でしょうか?
というものでした。
1番は、モンガラカワハギ
2番は、フムフムヌクヌクアプアア
3番は、シイラ
の写真を提示しましたが
シイラと間違える方が多かったです。
シイラも海外の魚のようなお顔をしていますね。
シイラはハワイでは「マヒマヒ」という名で高級魚として扱われているようですよ。
ちなみに、1番のモンガラカワハギは内臓にはシガテラ毒という毒があり
日本ではあまり食べられないそうです。
2番のフムフムヌクヌクアプアアは、ハワイ語で豚のように鳴く角張った魚という意味です。
目と口が離れていて、とても愛嬌のある顔をしています。
大きさは30cmくらいのようです。
3番のシイラは、ハワイでフライやソテーとして食べられるようですよ。
ハワイのことわざについても学びました。
色々なことわざがありますが、「広く視野を持つ」ことが重要だとうたっている言葉が多く見られました。
皆さんも、探してみて下さいね。
体験はカリ先生に講師いただき、「パーリーシェル」を体験しました。
覚えている方も多く、次回でこの踊りも終了となりそうです💃
次回は8月26日(金)13:30~14:30です。
皆さんのご参加をお待ちしています🌺
🍀みらいつくり研究所🍀
🐟宮田直子🐟
🌺お申し込み
参加をご希望の方は、下記URL、もしくはQRコードからお申し込みいただけます。
URL : https://forms.gle/Jya2vToEVBF8t69e6
QRコード: