2月18日(木)に第21回みらいつくり映画同好会を開催しました。
課題作品は『フォードvsフェラーリ』、
参加者は6名でした。
以下のような感想の交流がありました。
・妻と見ましたがつまらなそうにしていました。音や映像がすごくて、車好きにはたまらないんだろうなと思いました。必ずしもフォードとフェラーリの二項対立の構造ではないところが面白いと思いました。
・難しいことはわからないのですが、私は車が大好きです。エンジン音を聴くと高揚します。男のロマンというか…速さを追い求める気持ちがわかります。その感じが好きでした。速く走れる人は、やはりどこかネジがはずれているとも思いました。
・音にこだわっているんだろうなと思いました。最後、競っている時に、画面が切り替わるごとに音が印象的に切り替わっていきました。ザ・アメリカン・ドリームの映画とも言えると思いました。
・クリスチャン・ベイルが郷ひろみに見えました。同着をして、他の人と違う方向に歩き出す、そのシーンで終わりでよかったのかなと思いました。
・最初何をやっているかわかりませんでした。車のことがわからなかったです。でも友情の話は面白かったです。DVDのメイキング映像にありましたが、クリスチャン・ベイルの役作りがすごいと思いました。何かを求める一点集中型の人ってこういう人なんだなと思いました。
・ボルトかなんかを投げるシーンが面白かったです。リアルで面白かったです。フォードとフェラーリ、どちらが好きとかはないですが、今一番好きな車は日産のGT–Rです。今度、モーターショーがあったら、フェラーリを見てみようと思いました。