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写真展「みんなとくべつなひとり」進捗②

皆さん、こんにちは。

当法人で企画しております、『写真展 みんなとくべつなひとり』について、今回は会議の様子を少しだけご紹介いたします。

 

この日の議題は、「写真を何に印刷するのか」。

開催場所の地下歩行空間への設置は当日19日の朝に行う予定です。地下歩行空間の規約により、空間を借りている前日の設置はできないことが分かりました。そのため、当日の朝に稲生会から設置物を運び出す作業が必要となりました。

 

話し合いの結果、皆さんから頂いた素敵な写真たちをレイアウトし、何枚かの布に印刷することになりました。布にすればくるくるとまとめて運び出しやすい。コンパクトさと丈夫さが魅力で、布への印刷を決めました。

 

 

さて、布といっても様々なものがあります。

こっちは光沢感がある、あっちは軽い、肌色が綺麗に見えるのはどれだろう。。。と話し合いは続きます。

 

 

今回はこのへんで。

『写真展 みんなとくべつなひとり』の進捗ご報告はしばらく続きます。次の投稿もお楽しみに。

 

写真募集は2月15日(月)までとなっております。

まだの方も、既に応募された方も、上限はございませんので、是非ご応募をお願い致します。ご参加お待ちしております!

 

応募受付は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!! (2月15日)

 

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◇ 写真展概要
日にち 2021年3月19日(金)・20日(土)
会 場 札幌駅前地下歩行空間 憩いの空間
主 催 医療法人稲生会

*会場について
札幌駅から大通駅までの地下を結ぶ札幌駅前通地下歩行空間、チ・カ・ホ。毎日さまざまなイベントが開催されており、天候を気にすることなく安全・快適に移動ができるため1日15万人以上が利用しています。そんなチ・カ・ホの中心部に設けられた「憩いの空間」が今回の会場です。30メートルを使用して、皆さまからいただいた写真やことば、医ケアの子どもたちを知ってもらえるような展示を行います。

 

◇ 応募について(写真・ことば)
募集期間:2021年1月13日~2021年2月15日

【写真】
・ 医療的ケアを必要とするお子さん、
障害をお持ちの方ご本人が関わった写真であればなんでもOKです! (例:いつもの日常、みんなとの時間、思い出の瞬間)
・ 大きく引き伸ばして展示する可能性もあるため、データ容量は500KB以上を推奨しています
・ 撮影機材、撮影時期は問いません

【ことば】
・ 心に残っていることば(言われて嬉しかった・悲しかった・驚いたことば)
・ 上記ことばにまつわるエピソード

 

◇応募方法
■下記URLまたはチラシ掲載のQRコードからご応募ください。
https://forms.gle/uepBfMU1YyhjARhK9

 

なお、上記フォームへのアクセスには、Google(Gmail)アカウントにログインしている必要がありますのでご留意ください。
Google(Gmail)アカウントをお持ちでない方は下記フォームをご利用ください。
https://forms.gle/yrKxJcuNamtMUn1a9

 

・ 写真送付の場合
Google フォームに必要事項を入力のうえ、写真データを送信ください(お一人何枚でもOKです)
・ ことばの場合
Google フォームに必要事項を入力のうえ、ことば・エピソードをお送りください。

 

◇お問い合わせ先
お電話 : 医療法人稲生会 011-685-2799(代表)
メール : asari-no@kjnet.onmicrosoft.com(浅里)

 

*こちらの展示企画は北海道小児在宅医療連携拠点事業YeLLとともに大和ネクスト銀行「北海道の医療的ケア児 応援定期預金」を通じて医療的ケアを必要とする子どもたちの支援に役立てることを目的にご支援頂いた皆さまからの寄付金をもとに実施致します。ここに改めて感謝申し上げます。