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【写真募集!】写真展「みんなとくべつなひとり」開催に向けて

応募受付は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!!(2月15日)

 

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~写真展 みんなとくべつなひとり~

在宅生活をおくる医療的ケアを必要とするお子さんは全国に約2万人(そのうち5,000人が自宅で人工呼吸器を使用)と推計されていますが、
ご本人やご家族の日常についてはあまり知られていません。

嬉しいこともあれば悲しいこともある。それは障害があってもなくても、みんな同じです。
札幌の皆さんに医療的ケアが必要な子どもたちや障害者の方々の存在を知ってほしい。身近に暮らしていることを知ってほしい。

こんな想いから札幌駅周辺~大通をつなぐ地下歩行空間にあるスペース「憩いの空間」を使って、
ご本人やご家族・周りの方々と一緒に撮った写真をパネル印刷やコラージュなどで展示しようと計画中です。

イベントには、約900枚の写真が必要となります!
まさに、皆さまのご協力があって初めて成功するイベントです。

「お気に入りの一枚」「何気ない瞬間」「思い出の記念写真」などの写真を大募集します!
また、皆さまが今までに言われて嬉しかった・悲しかった・驚いた「ことば」も展示予定です。「ことば」にまつわるエピソードも合わせて募集します。

 

 

◇ 写真展概要
日にち 2021年3月19日(金)・20日(土)
会 場 札幌駅前地下歩行空間 憩いの空間
主 催 医療法人稲生会

*会場について
札幌駅から大通駅までの地下を結ぶ札幌駅前通地下歩行空間、チ・カ・ホ。毎日さまざまなイベントが開催されており、天候を気にすることなく安全・快適に移動ができるため1日15万人以上が利用しています。そんなチ・カ・ホの中心部に設けられた「憩いの空間」が今回の会場です。30メートルを使用して、皆さまからいただいた写真やことば、医ケアの子どもたちを知ってもらえるような展示を行います。

 

◇ 応募について(写真・ことば)
募集期間:2021年1月13日~2021年2月15日

【写真】
・ 医療的ケアを必要とするお子さん、
障害をお持ちの方ご本人が関わった写真であればなんでもOKです! (例:いつもの日常、みんなとの時間、思い出の瞬間)
・ 大きく引き伸ばして展示する可能性もあるため、データ容量は500KB以上を推奨しています
・ 撮影機材、撮影時期は問いません

【ことば】
・ 心に残っていることば(言われて嬉しかった・悲しかった・驚いたことば)
・ 上記ことばにまつわるエピソード

 

◇応募方法
■下記URLまたはチラシ掲載のQRコードからご応募ください。
https://forms.gle/uepBfMU1YyhjARhK9

なお、上記フォームへのアクセスには、Google(Gmail)アカウントにログインしている必要がありますのでご留意ください。
Google(Gmail)アカウントをお持ちでない方は下記フォームをご利用ください。
https://forms.gle/yrKxJcuNamtMUn1a9

 

・ 写真送付の場合
Google フォームに必要事項を入力のうえ、写真データを送信ください(お一人何枚でもOKです)
・ ことばの場合
Google フォームに必要事項を入力のうえ、ことば・エピソードをお送りください。

 

◇お問い合わせ先
お電話 : 医療法人稲生会 011-685-2799(代表)
メール : asari-no@kjnet.onmicrosoft.com(浅里)

 

*こちらの展示企画は北海道小児在宅医療連携拠点事業YeLLとともに大和ネクスト銀行「北海道の医療的ケア児 応援定期預金」を通じて医療的ケアを必要とする子どもたちの支援に役立てることを目的にご支援頂いた皆さまからの寄付金をもとに実施致します。ここに改めて感謝申し上げます。