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第14回みらいつくり映画同好会 開催報告

10月28日(水)に第14回みらいつくり映画同好会を開催しました。

課題作品は『風をつかまえた少年』、

参加者は8名(内ラジオ参加4名)でした。

以下のような感想の交流がありました。

・厳しさも含めた美しい自然を背景に、登場人物の表情に注目させるカットが多く使われていました。多くは厳しい表情を映していましたが、風を受けて遠くを見つめるような表情をしている場面が素敵だなと思いました。主人公にとって、作物や水を得ることは大切な目的でしたが、それ以上に、自分の憧れていたものが完成する喜びがその表情に表れていると思いました。

・前回の作品と比較して安心して見られました。しかし過度にはドラマチックにはしていないように思います。学びについて考えました。いとも簡単に教育が犠牲になる状況があります。そんな教育が危機の状況を変えるんだなと思いました。

・アフリカの家族のあり方はあまり知りませんでした。貧しさの中でも、親が子を思う気持ちとか子どもが親を思う気もちとか、私たちと変わらないんだなと思いました。この映画の中で学ぶ道は一つしかありません。その道を主人公が切り拓いていくことはすごいことだと思いました。

・映画の中で、英語も使われていましたが、現地のチェワ語も使われていました。僕が現地にいた時にはその言葉を覚える必要があったので懐かしく思いました。映画の内容もリアルに描かれていたと思います。外国のもの、他から来たものを受け入れにくい状況もリアルだなと思いました。主人公はキリスト教徒でしたが、お葬式のシーンを見るとその友人はイスラム教徒だと思います。宗教間の争いは各地で起きていますが、マラウイでは人々が比較的他の宗教に寛容であると言われています。友人二人が宗教を超えて手を取り合うシーンもマラウイらしいと思いました。

 

次回は11月12日(木)14:00〜15:00、

課題作品は『インターステラー』です。

詳しくは告知をご覧ください!お楽しみに!