7月2日(木)に第7回みらいつくり映画同好会を開催しました。課題作品は『ブタがいた教室』、参加者は5名でした。
以下のような感想の交流がありました。
・この映画を観られてよかったなと思いました。子どもたちの表情が変わっていくのがすごいと思いました。子どもたちは考えて成長するんだなと思いました。
・子どもたち一人一人の意見に「わかるわかる」と思いながら見ました。教室でブタを飼うことには賛否両論あると思いました。良いか悪いかはわからないけれど、私にはできないと思いました。
・「いのち」というより、「とことん対話する」そんなことを描いていると思いました。私は本当の気持ちでぶつかっていくというか、そんな話し合いをしていくのが苦手です。話しが伝わらないと嫌だと思ってしまいます。そんな自分の課題と重なって、子どもたちが生々しくぶつかることがすごいなと思いました。
・子どもたちの成長する様子が描かれていると思いました。これを撮れるのは本当にすごいと思いました。『ブタがいた教室』を演技する教室で、子どもたちは成長したのだと思います。そういう意味でドキュメンタリーなんだと思いました。
次回のみらいつくり映画同好会は、7月16日(木)10:00〜11:00、課題作品は『男はつらいよ 奮闘編』(第7作)です。興味のある方は事務局までご連絡ください。
事務局:みらいつくり研究所 松井
Eメール:matsui-ka@kjnet.onmicrosoft.com