前回の投稿に引き続き、第2部_cafeサボッチャ
「展示ブース/体験コーナー」についてのご紹介です!
4年ぶりとなるリアル会場でのcafeサボッチャでは、
障害のある方とともにつくる学びをテーマとした活動をたくさんご紹介します。
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〇 第2部_cafeサボッチャ(12:10~13:40)
場所:ちえりあ2階 大研修室
<展示>
- ドローンサッカー(北日本スカイテック株式会社)
- バリアフリー図書
<パネル展示>
- 写真展『みんなとくべつなひとり』
- みらいつくり大学校
- こどもみらい塾
- OASIS
- チャレンジド教室
<体験コーナー>
- ミニアイヌ語講座(12:40~配信)
- 社会教育カフェ(12:10~出入り自由)
- EyeMoT(視線入力によるアート体験)
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それぞれの展示/体験コーナーを、ちょっとだけご紹介します!
ぜひ、会場へ足をお運びください。
◇ 展示
ドローンサッカー(北日本スカイテック株式会社)
「ドローンサッカー」という言葉を聞いたことはありますか?
ボールに見立てたドローンを操縦して空中にある円状のゴールを目指す競技です。
手指に障害のある方とともに楽しむスポーツとして可能性を探りたい!展示会場では
操縦機とドローン(ボール)を展示予定。
実際に手に取ってご感想をお寄せください!
バリアフリー図書
見て、さわって、楽しめる布絵本。
内容が理解しやすいLLブック。
大きな文字絵本など障害があってもなくても楽しめる図書を
たくさん用意して展示予定です。
◇ パネル展示
写真展『みんな、とくべつなひとり』
北星学園女子中学高等学校の生徒が有志で集まり、
医療的ケア児の写真展を企画、開催。
「なにを思い、なにを感じたのか。」
取り組みと活動について展示します。
みらいつくり大学校
みらいつくり研究所の活動のひとつである
「学び」のみらいをつくる「みらいつくり大学校」。
障害の有無によらない学びの場を探求しています。
個性あふれる各講座についてご紹介します。
こどもみらい塾
重度の障害のある医療的ケア児であっても、
地域の中で同じように育っていけることを目的として、
医療と地域が協働し「インクルーシブな形」を模索しながら
誰もが学べる場づくりについて考えてきました。
これまでの活動について展示します。
OASIS
北海道文教大学こども発達学科に在籍する学生による、
恵庭市のこども達の学習や体験活動の
支援をおこなうことを目的に活動している団体。
これまでの活動について展示します。
チャレンジド教室
障がいのある子どもとのかかわりや
保護者との対応を学ぶ「チャレンジド教室」。
北海道文教大学こども発達学科の取り組みをご紹介します。
◇ 体験コーナー
ミニアイヌ語講座
アイヌ大好き中学生による、ミニアイヌ語講座を開催します。
普段はみらいつくり大学校のアイヌ語講座に参加している小川神威くん。
サボッチャでは、初の講師を担当します。
ビンゴを通して楽しく面白くアイヌ語を学びましょう!
社会教育カフェ
「インクルーシブな学びの場ってなんだろう。 」
あなたが考える学びについて気軽に語り合いませんか。
みんなの学びを集めて、学びの木を実らせましょう🍎🍏
EyeMoT
手足が不自由であっても視線入力で
「できる!」を増やせるアプリケーション。
そのアプリを活用して絵を描くことも可能です。
実際に体験して世界でひとつだけのオリジナル作品をつくってみませんか。
ぜひお立ち寄りください。
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たくさんのご参加をお待ちしております!!