第1分科会では、4名のスピーカーと参加者の皆さんの語り合う
その流れをグラフィックレコーディングで視覚化していきます。
今回のレコーディングを担っていただくのは、
木村 ほのか さん
帯広畜産大学 畜産学部畜産科学課程 農業経済学ユニット4年
自然や野生動物に興味があり広大な北海道に憧れ十勝へ。
子どもの頃から環境に興味があり、
生物多様性の重要性を実感する日々の中で、
人の多様性を大事にすることも大切であることに気づかれたそうです。
ご両親が介護福祉士の資格をお持ちであることから障害をもつ人が身近にいる環境で育ち、
2019年には、介助者として台湾へ「虐待防止ワークショップ」に同行されました。
2019年、学生主催シンポジウム「消費を習慣から営みへ」に運営メンバーの1人として関わり、
2019年、2020年と二度のスタディツアーでマレーシア・ボルネオ島へ渡航。
そのほか野生動物サークル、アウトドアサークルに所属し、
すっかり北海道の魅力にとりつかれた、そんなさなかにグラフィックと出会います。
コンファレンス当日、
4名のスピーカーと参加者の皆さんで語り合う地域の未来は、どのように描かれるのでしょう。
様々な分野にアンテナを貼りながら、
人と人のつながりをたおやかにつなぐ木村さんの描くグラフィックレコーディング、
ぜひご期待ください!