しさくの広場2024 春 作品No.11_中谷 扁平足 表現 春と目 春は年度末で忙しい 書類と格闘、眼精疲労 嗚呼、目が二つじゃ足りないくらいだ 春は風が強く吹く 目には砂埃、感じるは痛みばかり 嗚呼、目が二つじゃ足りないくらいだ 春は別れの季節 大好きな先輩、涙がいっぱい 嗚呼、目が二つじゃ足りないくらいだ 疲れ、痛み、涙 色んな自分を感じる眼 この景色が、記憶となって明日の芽となる。 もっと色んなものを見て吸収したい。 嗚呼,目が二つじゃ足りないくらいだ。 (ペンネーム 中谷 扁平足) しさくの広場2023夏 2023年度 作品 しさくの広場 詩作と思索