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グリーフ当事者研究 論文掲載のお知らせ

   

「グリーフを抱える人の当事者研究」

Season1-3の研究内容が論文に掲載されました!

 

保健医療社会学論集第34巻第1号に、

「グリーフを抱える人の者当事者」ファシリテーター土畠智幸著

『グリーフ当事者研究 -障害のある子どもを亡くした家族と医療者の共同研究-』が掲載されました。

 

こちらからご覧下さい

土畠智幸_グリーフ当事者研究 -障害のある子どもを亡くした家族と医療者の共同研究-_保健医療社会学論集第34巻第1号

 

ちなみに次回は、、グリーフを抱える人の当事者研究Season 4-3
「何故死を語ることはかくも難しいのか」
次回は2023年11月15日(水)10:00~11:30 オンライン開催です。
我々全員が例外なく「死にゆく」当事者です。
次回はどなたでもご参加いただけます、ご参加希望の方はどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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『グリーフを抱える人の当事者研究』目的

①「身近な方との死別によるグリーフ」について、同じような体験をした仲間と集い、語り、聴き、共感し、語り直す機会とすること。

② それらを通じて感情や考えの整理をし、新たな意味づけをすること。

③「グリーフを抱える人」と共に生きるためのヒントを提供すること。

 

 

『グリーフを抱える人の当事者研究』実施テーマ一覧

Season1(2018年 5回)

第1回「喪失後の体調変化について」

第2回「宗教とグリーフの関係について」

第3回「社会的役割とグリーフについて」

第4回「グリーフと共に生きる。

      グリーフと共に生きる人と生きる。」

第5回「これまでの振り返り」

 

Season2(2020年 1回)

第1回「最近の様子」

 

Season3(2021年 5回)

第1回「写真展に『会いに行く』」2021年4月22日(木)10:00-11:30

第2回「亡くなった方との関係性の変化」2021年5月27日(木)10:00-11:30

第3回「あの人を想い出させる〇〇」2021年7月30日(金)10:00-11:30

第4回「フラッシュバックの状況報告」2021年7月30日(金)10:00-11:30

第5回「グリーフを伝えること」2021年10月1日(金)10:00-11:30

 

Season4(2023年7月~現在開催中

第1回「研究の研究の研究」2023年7月21日(金)10:30-12:00

第2回「死を告げるということ」2023年9月20日(火)10:30-12:00

予定 第3回「何故死を語ることはかくも難しいのか」2023年11月15日(水)10:00-11:30

 

【グリーフを抱える人の当事者研究についてのお問い合わせ・お申し込み】

医療法人稲生会 目黒

011-685-2799

meguro-yu@kjnet.onmicrosoft.com