第1分科会スピーカー、3人目のご紹介です!
登り口 倫子さん
生まれつき体に障害があり、
現在はヘルパーさんを利用しながら普通のマンションで1人暮らし。
昨年の12月、30年ほど暮らしていた札幌を離れていまは兵庫県に。
社会福祉士の資格を活かしながら仕事をする傍ら、
障害者団体に所属し、既存の制度に対して意見をあげるとともに、
講演活動を通じて子どもたちや学生に対して障害について発信されてきました。
そして、いまはなんと外国の方に日本語を教える日本語教師の勉強中!
コンファレンス当日は、
札幌でのこれまでの生活の様子に加え、
コロナ禍でめぐらせた様々な想い、
そして新転地の関西での暮らしぶり、
北海道と関西圏の福祉を比べて思うこと、
などなどについて語っていただきたいと思います。ご期待ください!