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【報告】第4回_第3分科会企画会議を開催しました!

「ともに学び、生きる共生社会コンファレンス」in 北海道

12月23日(水)、第三分科会企画会議④を開催しました。

まずはやってみました。

やってみて、以下のような感想や意見が話されました。

・楽しかった!
・わかりやすいものから組み合わせていって、残ったもので考えるのも楽しかった。
・私たちは「もやわくカードゲーム」に慣れている気もした。
・本番のゲームが始まる前に練習が必要だと思った。丁寧なルール説明も大切。
・5分間のブレイクアウトセッションを繰り返して、だんだんとルールにも慣れていけると思う。無理に全て組み合わせなくてもいいっていう説明が必要。
・zoomの使い方について。初めてブレイクアウトセッションを使用した。ブレイクアウトセッションに進む時の選択や、ミュートの切り替えのスイッチなど、押していいか迷う。丁寧な説明があっていいと思う。ヘルプデスクがあってもいい。間違ってミーティング自体から退出してしまう人もいるかもしれない。
・ホストはブレイクアウトルームを行き来できる。何人か「お助け」として巡回できると優しい。
・何度も繰り返して、たまたま2回目に同じグループになると、「この人はこんなもやもやカード持っている人だよね」と思う。嬉しい。
・デバイス(スマホ・タブレット・パソコン)によって操作が違う。それぞれどんなことで困るのかは違うかも。
・スマホで参加する人にとっては、グループの人数は4人以下が望ましいだろう。
・グループの人数は、5人だと話しにくいし、2人だと気まずいから、3〜4人にする。
・最初のもやわくカードゲームから、オリジナルのカードを作る人たちがいていい?
・オリジナルを作る面白さある。
・オリジナルを作りたいって思う。
・最初からオリジナルを作るのが難しい人たちもいるだろう。
・カードゲームはこちらからの指定のカードで遊んで、その後の「もやわく会議」でオリジナルを作れたらいい。「もやわく会議」でも、話し合うのではなくて、オリジナルのカードを作って「遊ぶ」といい。
・最後までただ「遊ぶ」っていい。
・「話し合い」はできるだけ少なく。「遊び」を多く。
・それぞれのブレイクアウトルームで話されたもやわくカードの組み合わせは、formsで集約するといい。パソコン以外の人は難しいけど、グループに一人扱える人がいればいいからなんとかなるだろう。そうすれば全体でやりとりする時間も少なくなる。

 

なんだか先が見えてきたような、見えてこないような…。

「formsは難しすぎるかな…」
「初めて参加する人が困ってしまったらどうしよう」
「オリジナルのカードを作るのは難しいな」
話し合いをしていると、「もやもや」がたくさん出てきます。
でも「もやもや」は他の「わくわく」と組み合わせることでスッキリするはず…。
そもそも「もやもや」がないとこのゲームは楽しくない…。
じゃあ今私たちが「もやもや」しているのって「楽しい」の?

もやわくカードゲームを作っているんだか、もやわくカードゲームで遊んでいるんだか、わからなくなってきました。
「もやわくカードゲームづくり」がなんだか楽しい遊びになってきました。

といっても油断はできません。
まだまだやることはたくさん。
もう時間はあまりありません。
大丈夫でしょうか…。

 

次にやらなきゃいけないことは…

・もやわくリスト作成(いろいろな人に協力してもらわないと!)

・今回の反省を反映したもやわくカードゲームの新バージョンをまとめる

・タイムスケジュールの作成

・郵送するためのもやわくカード作成

 

まだまだ「もやもや」は続きます…。