9月28日(木)に第12回みらいつくり映画同好会を開催しました。
課題作品は『グレイテスト・ショーマン』、参加者は8名(内ラジオ参加2名)でした。
以下のような感想の交流がありました。
・すごく好きな映画です。DVDを持っています。音楽が素敵。メッセージ性もある。新しいことを始めようとするときに力をくれる映画でした。挫けそうになったときにはこの映画を見ています。自分の生活を振り返って、「楽しい」だけではなく、「正しいのだろうか」と思うことがあります。いろんな人と関わることって大切だと思う。
・映画館でも見たことがありましたが、今回改めて見ました。映画館では途中で寝ちゃって見逃したところがありましたが今回は全部見れました。
・わたしはミュージカル映画が好きなので、とても楽しかったです。内容はサクセスストーリーです。成功して大きい挫折を味わって、大事なものを見つめ直す。わかりやすいストーリーでした。歌もダンスも良かったと思います。
・小道具、サーカスの道具も上手く使ってパフォーマンスをしていて見ていて面白かったです。
・主人公は劣等感をもっています。身分とか容姿とかで差別されてきました。「本物」とか「偽物」とかいう言葉で表現されていましたが、主人公は「自分が偽物である」と思っています。偽物の自分は本物の自分を見返してやりたいと思っています。あの映画は「劣等感をもちつつも誇りをもて」と言っているような気がしました。
・音が途切れるポイントがありました。主人公がが感じた音の時になのか、陶酔してそうなったのか、陶酔から覚めてそうなったのか。わからないところでした。
次回は10月15日(木)13:30〜14:30、
課題作品は『ザ・スクエア 思いやりの聖域』です。
詳しくは告知をご覧ください!お楽しみに!
→第13回みらいつくり映画同好会のお知らせ