Works

第1回『しさくの広場』作品No.006

あたま深々 すみません
ちょっと失礼 すみません
感謝を込めて すみません
グラス掲げて すみませーん!

一つの意味じゃあ済みません。

玉虫色の「すみません」

 

(作. 蟹座のホープ)

 

 


week2「交流週」

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読んでプププと笑ってしまいました。私は口癖のように「すみません」と言ってしまいます。私の「すみません」は何色なんだろうなと思いました。「蟹座のホープ」とっても素敵な名前ですね。私だったらどんなペンネームをつけるかな…と考えてしまいました。

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「すみません」に曖昧な複数の意味があるのは認識していましたが、確かに「済みません」もそうですね。詩作もさることながら、「蟹座のホープ」が好きです。どこかに蟹座の人たちだけで集まるコミュニティがあるんでしょうか。

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言葉のリズムのよいこと!

どんどんすみませんの声が大きくなる感じ、無性にクレッシェンドを書きたくなる。

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わかるわかる、と思い読みました。
他に玉虫色の◯◯◯◯◯はどんな言葉があるんだろうと考えるのが楽しいです。

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日常の気づきと日本語の奥深さをユーモアとともに改めて気づかされました
今まで気づくことができなくてすみません

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日本語って難しい・・・外国の方にこのニュアンスって伝わるんだろうか??玉虫色のニホンゴにけっこう翻弄されてる私です。


week3「推敲週

「日本人はすぐ『すみません』と謝ってばかりで変だ」なんて外国人に不思議がられたりしますよね。そんな言葉をテレビで耳にする度、「いろんな意味があるのにな〜」ともどかしく感じてしまいます。そんなもどかしさを詩にしてみました。
蟹座界の期待を一身に背負って詩作に励みます!(という設定です)皆さんもぜひ、ペンネームつけてみてくださいね〜