前回の報告はこちら
ー ー ー ー
2025年1月10日(金) 10:30~12:00、2024年度第11回となる「みらいつくり哲学学校オンライン」を開催しました。
奇数回は今年度も変わらず、ちくま新書『世界哲学史』を「折りたたみ」で読んでいきます。
第11回は、『世界哲学史』の4巻3章「西洋中世における存在と本質」についてです。章の内容は、1. 歴史の中の中世哲学、2.存在と本質、3. 本質と形而上学、という章立てでした。
ディスカッションの時間は、存在と本質についてを話していました。
次回、第12回(偶数回)は、1月24日(金)10:30~12:00、ジュディス・バトラー『ジェンダートラブル』 「第1章 <セックス/ジェンダー/欲望>の主体」の第6節を扱います。
第13回(奇数回)は、2月14日(金)10:30~12:00、ちくま新書『世界哲学史』より「5巻9章」部分を扱います。
参加希望や、この活動に興味のある方は、下記案内ページより詳細をご確認ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
執筆:吉成亜実(みらいつくり研究所 リサーチフェロー兼ライター)
みらいつくり哲学学校オンラインについてはこちら↓
次回の報告はこちら