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第6回オンライン*ハワイアン開催報告🌺

皆様、Aloha(アロハ)!!そして、ジャンボ!Mambo (マンボ)!
今回のOnline Hawaiianからの、Online ケニアの開催報告は、武部が担当させて頂きます!
改めまして、宜しくお願い致します。

 

さて、今回のOnline Hawaiianでは、ハワイをちょっと飛び出して、稲生会の映像ディレクターであり、Online Hawaiianの運営側として音源や、ミキサー(機械)操作、時にはダンサーとして携わって下さっている、浅里のぞみさんが約2ヶ月間、研修に行かれていた、日本から一直線だと11,091km、ハワイからだと約17350㎞程も離れた街、アフリカのケニアについて皆さんと一緒に学びました!

 

さて皆様、ケニアってどこにあるか、どんな街かご存知ですか?
そして、どんなイメージがありますか?私は…広大な大地と、ゾウやキリンなどがいる!というライオンキングの世界のようなイメージでした。

 

実際に話を聞くとケニアは、アフリカ大陸の東側に位置し首都はナイロビ、街の中は、発展している場所と昔ながらの景色も共存しており、言語はスワヒリ語と英語が公用語として使われているそうです。
(ハワイでは、日本語も場所や人によって通じますが、英語とハワイ語が公用語として使われているので…どこの国や街に行くにしても英語は大事ですね~)

 

 

そして今回、公文先生という日本人の女医さんが創立し代表を務め、ケニア・ナイロビに位置し障害のあるお子様や、ご家族を包括的に支援されているシロアムの園という施設での研修が1番の目的です。

 

浅里さんの今回の報告の中で驚いた事はいくつもありますが、シロアムは南半球に位置している為、6~8月は真冬になるという事。ケニアというと暑いイメージがありますが、寒い日は10度位まで気温が下がるそうです。(日本では一番暑い季節ですよね)その中で、建物の中には暖房、冷房もなく、屋外の方が太陽の日差しで温かく感じる事もあったそうです。

 

また、今回のケニアの報告の中で現地のダンサーさんの踊りや皆さんで踊る映像で見る事が出来、それぞれの国に根付いた踊りや曲にも触れる事が出来、ハワイとの違いも感じました。
そして何より公文先生をはじめ、シロアムの園のスタッフの皆さん、何より通われているお子さん、ご家族の皆さん、皆さん大きな愛に包まれているような素敵な笑顔がとっても印象的でした。

 

 

そしてOnline Hawaiianの後半ではハワイに戻りフラの時間、この日から新曲のレッスンが元気にスタート!
新曲は「Ka Pua U’i」。「とても可愛いお花」(可愛いお花を恋人に例えた)素敵な曲です。
この曲は、初めてのレッスンでしたが、軽快なテンポの曲調に乗って、参加者の皆さん、可愛いお花のように素敵に踊られていました♡
お疲れ様でした!

 

コロナ禍となり、はや数年となりますが、オンラインを通じて参加者の皆さんと一緒にケニアとハワイに旅行をしている気分にもなり、楽しい時間でした。
オンラインも、もちろん便利で良いですが、早くコロナが世界中で収束し、自由に旅行に行ける世の中になりますように~。

 

🌺オンライン*ハワイアン講師🌺
武部未来

 

 

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