みらいつくり映画同好会を以下の通り開催しました。
【開催日時】
2022年7月2日（木）16：00〜17：00
【課題作品】
『タクシー運転手 約束は海を越えて』
【参加人数】
13名(うちラジオ参加6名)
【報告】
朝のミーティングで、今回の映画同好会についてアナウンスがありました。
「今日の課題作品は『タクシー運転手』、お金に目がくらんだタクシー運転手の話です。」
なんとも気になるアナウンスです。
観たことがある人は「え？」と思って参加をしたくなるし、
観たことがない人は「本当に？」と思って参加をしたくなります。
韓国映画が課題作品になることが増えてきました。
「民主化」をテーマにした作品が韓国にはたくさんあるようです。
本作の舞台は1980年の韓国、ソウルと光州です。
本作の最後には希望が描かれたように思います。ですが、いわゆる韓国の民主化までにはまだ時間がかかります。
この映画とともに、『1987、ある闘いの真実』を観ることで韓国の近代史を知ることの助けになるそうです。
とっても重たいテーマ。私たちが今立っている現在と作中に描かれる歴史は地続きです。
参加者のお名前と、つけた星を公開します！
透さん…星5
宮田さん…星3
松井…星4
和田さん…星4
土畠さん…星4
ということで、今回の課題作品『タクシー運転手 約束は海を越えて』の星は…
星4…高評価です。
色々と忙しい今日この頃。新しい趣味を始めようにも時間がない。
家時間を使うにもコンテンツがありすぎて困ってしまいます。
そんなみなさんの家時間で映画を観る機会があったら、ぜひ参考にしていただければと思います。