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みらいつくりレシピNo.041

イランカラプテ!

管理栄養士の久保です。

第3回アイヌ食講座を開催しました!

6月のみらいつくりレシピは、アイヌ食講座で関根摩耶さんに教えていただいた【チェプオハウ:魚の汁物】をご紹介します。

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【cepohaw:チェプオハウ】

【材料】(2人分)

・鮭‥2切れ

・昆布だし‥適量

・昆布(揚げ用)‥適量

・ごぼう‥1/2本

・じゃがいも‥中2個

・長ネギ‥1/3本

・豆腐‥1/2丁

・味噌‥適量

・塩

・揚げ油

*お好きな魚や野菜でアレンジOK

【作り方】

①鮭は適当な大きさに切って多めの塩をもみ込む。水分が出てきたら塩を洗い水気を拭く。

②じゃがいも、ごぼう、長ネギ、豆腐は大きめに切る

③鍋に昆布だしと鮭、ごぼうを入れ、ある程度具材が柔らかくなるまで煮る。じゃがいも、ネギ、豆腐を加えて更に煮る。

④全ての具材に火が通ったら、味噌で調味する。

【揚げ昆布】

①フライパンに多めの油を敷き、乾燥した昆布を入れる。油をかけながら揚げ焼きにしブクブク泡が出てきたら完成。すりこぎなどで叩いて割りチェプオハウに振りかける。

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揚げた昆布ははじめて食べましたが、塩気が効いて香ばしくとても美味しいです。塩気があるので、オハウの味付けは薄めにすると美味しくできます。

ぜひ、作ってみて下さい😊

 

第4回目のアイヌ食講座は7/25㈪を予定しています。

ぜひ、ご参加をお待ちしております!!

イヤイライケレ!

 

管理栄養士 久保

(アイヌ食講座のアーカイブはmemberページ内からご覧になれます)

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