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みらいつくりレシピNo.020

こんにちは。

みらいつくり食堂 管理栄養士の久保です。

北海道はなんだか蒸し暑いです。

今日も扇風機をフル回転で頑張っております(笑)

暑いといえば出産後に体質がかわったのか、とても暑がりになりました💦

昔は手足が冷えて寒がりだったのですが‥え?更年期??

年齢的にまだ更年期とは思いたくないのですが、ホルモンの乱れによる自律神経のバランスが崩れることでホットフラッシュが起こるのというのはよく聞きますよね👂

いずれは来ると思いつつ、日頃から女性ホルモンの形と似た大豆イソフラボンを摂るように心がけています。

最近では大豆イソフラボンのひとつであるダイゼインから腸内細菌の働きによって産生される代謝物の『エクオール 』が注目されています。エクオールは大豆イソフラボンよりも効率的にサポートしてくれるのですが、体内でつくることができるのは日本人の約50%とのことです。エクオールをつくれる人は「更年期症状が軽い人が多かった」という研究結果が報告されています。

しかしながら食品は薬のような即効性はないので、日頃から大豆製品の摂取を心がけたいですね。

 

さて、みらいつくりレシピも第20回目です!!

今回は利用者さんママこずえさんから、お弁当のおかずを知りたい!!とのリクエストがありました😊

嬉しいですね~✨

なので、今回のテーマは【お弁当のおかず】です。

確かに、夏の暑い日はお弁当箱に詰めるおかずに悩みます。。

毎日となるとおかずのマンネリ化もするし、食べ盛りの子やパパが満足するおかずにも頭を悩ませますよね。

そこで、みらいつくり食堂@Zoomに参加した方に、それぞれのお弁当のおかずを紹介してもらいました!

‥今回、土畠理事長はなぜか書斎からの中継。作る気ゼロですね(笑)

理由を聞いたら「今までお弁当を作ったことがないから~」との返答でした~(ブーイング)

さてさて、調理開始~!

リクエストをくれたこずえさんも、日頃つくっているお弁当の写真を紹介してくれました🍱

とてもクオリティーが高い✨👀!!

そして、参加者がつくったおかずもご紹介しちゃいます。

 

久保‥レトルトカレーとひき肉を炒め春巻の皮で巻き油を敷いて焼く

つねちゃん‥レトルトカレーとご飯を混ぜたものをピーマンにつめてチーズをのせて焼く

目黒さん‥シメジ、エリンギをピーナッツバターで炒めて粉唐辛子、醤油で味付をする

工藤さん‥豚肉と玉ねぎをおろしのタレで炒める

松井君‥竹輪に小麦粉、水、青のりを混ぜたてんぷら衣をつけて多めの油で焼く

磯邉さん‥お気に入りの「YOMEちゃんのお弁当本」の紹介をしてくれました😊

 

そんな、楽しかった『第12回みらいつくり食堂@Zoom』の様子はコチラ↓

 

今回は、つねちゃん考案のおかずをご紹介します👀

【ピーマンカップの焼カレー】

(材料)4個分

・ご飯‥100g

・レトルトカレー‥1/2袋

・ピーマン‥大きめ2個

・スライスチーズ‥2枚

(作り方)

①ピーマンは縦半分に切り種を取る。耐熱容器に入れて電子レンジで1分程度、しんなりするまで加熱する

②ご飯にレトルトカレーを混ぜる。①のピーマンに詰めてスライスチーズをのせる

③オーブントースターや魚焼きグリルなどで、焦げ目がつくまで焼く

 

どうですか??とても簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

ちなみにお弁当は食中毒を防ぐために、おかずが冷めてから蓋をしましょう。

おかずがなかなか冷めないときは、冷凍庫に数分入れて冷ましていますよ~😊

では、次回もお楽しみに~✨