こんにちは。
みらいつくり研究所の久保です。
みらいつくり大学では、今年で3年目となるバスツアーを企画中です。
このツアーはコロナ禍でオンラインでの講座が多くなるなか、「実際に集まって話したい！」「みんなで一緒に同じ場所と時間を共有し、学びを深めたい！」「とにかく楽しい時間を過ごしたい！」という想いからスタートしました。
1年目は「二風谷コタン」、2年目は「ピリカコタン＆定山渓温泉」、3年目となる今年は「民族共生象徴空間ウポポイ」を行き先としています。
3年目となると準備の流れがある程度は把握できているので心に余裕がありますが、初年度は車椅子のまま乗車できるリフト付きのバスを探すことに苦労し、たくさんのバス会社に問い合わせをしていました。最終的には余市までバスの下見に行きました～！！
また、ツアーを企画するうえでトイレに横になれるユニバーサルシートは設置されているか、昼食の会場ではどのようなメニューが用意してあるのか､なども細かくチェックしています。特に、毎年苦労するのが車椅子用のトイレはあってもユニバーサルシートが設置されていない場合が多いことです。
その場合は、横になれる部屋を確保するために周辺の施設などに問い合わせ、ご協力をお願いしています。
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ツアーを企画してはじめて気がつくことも多く、自分自身の学びにも繋がっている「みらいつくり大学バススアー」ですが、着々と準備を進めています。
現在の進捗状況ですが、旅程、昼食会場などは決定し、ツアー参加者の人数調整をしている段階です。
席に若干の空きがありますので、みらいつくり大学バスツアーにご興味があるかたは下記までお問い合わせください。
（申込時期によっては満席の場合があります。ご了承ください）
